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【観】底に触れる~旧小川陶器店
高崎の成分を思いのほか過剰摂取してきた
【観】底に触れる~瀬戸信用金庫アートギャラリー
【観】底に触れる~瀬戸市新世紀工芸館
【観】底に触れる~松千代館
【観】底に触れる~ポップアップショップ
【観】底に触れる~無風庵
森の芸術祭 晴れの国・岡山 奥津・真庭・新見エリア
森の芸術祭 晴れの国・岡山 津山・奈義周辺
【観】底に触れる~梅村商店
【観】底に触れる
億を超えたら数字に意味はない
黙: Speaking in Silence ‒Bosco Sodi & Izumi Kato
【ART】「塩田千春/つながる私」出会えた奇跡と驚く既視感
「私」の「タニン」、「他人」の「ワタシ」。
次の作品の配色はこんなカラーになる予定です。こちらの素材はアメリカからの輸入品で一枚ずつ職人さんが手作業で染めています。そのため模様の出方が2枚と同じもの...
先日ハプスブルク展に行ってきた!と投稿しましたが、その続きです。 日曜深夜にこれを書いています(1:52)。明日は当然会社・・・。たぶん午前から居眠りしていることでしょう。でも明日は正面に座っている上司が有給休暇なので傷は浅くて済みそうです。ブログを書いて金儲けするためには避けて通れない道です。人生にはつらくても耐えなければならないことがあるのです。 ↓先日の過去記事。 usbbqgrill.hatenablog.com 先日は、高校の世界史でハプスブルク家のことを学んで以降、とても興味を持っていた僕が、妻とハプスブルク展に行って、良かった~!と思った感想を述べました。 で、帰宅後、事前には想…
仮説の第一は、ゴッホが弟を描きながらも、あえてその完成作を弟には送らなかった、ということである。それではゴッホはテオには内密にその人相を描いたのだろうか。すぐれた構想力をはたらかせてではなく、あくまで目の前にあるものしか描けなかったとされるゴッホが、テオの面影を思い出しながら描いたとは考えにくい。写真を手元において描いたとも考えられうるが、あの分厚く絵の具を何層にも重ねて肌のぬくもりまでこちらに迫らせるような実体感はモデルを前にしなければ描き出せないものではなかろうか。テオ本人がその絵の存在について知っていたとなると、なぜ自身を描いた絵が本人に送られないのか。それは常に孤独に苛まれたゴッホが、弟の生き形見としてそれを欲したからではなかったろうか。レオナルド・ダ・ヴィンチが『モナリザ』を完成させずに終始自分の側に...ゴッホにしてゴッホにあらず、謎の肖像画(三)
Hi!以前このブログで紹介した「ジャクソンポロック 」の「アクションペインティング」この「アクションペインティング」は美術史の視点から見ると、第二次世界大戦後のアメリカの「抽象表現主義」にあたる。(1940~1960年代) そして当時、「アクションペインティング」と双璧をなしたもの。それが「カラーフィールドペインティング」だ。「カラーフィールドペインティング」の概要をざっくり説明することは簡単なので、もったいぶらず先に簡潔に「カラーフィールドペインティング」の説明をします。「カラー」→「色」「フィールド」→「場所」「ペインティング」→「絵」まずめちゃくちゃでかいキャンバスや壁を用意する。どのく…
ある画家が描いたものが自画像ではないからといって、さらにいえばモデルをはき違えていたからといって美術史を覆すほどの大発見となるわけではないだろう。フェルメールの真作とされていたものが、巧妙な後世の贋作であったこと(美の復讐師ハン・ファン・メーヘレン(前)・美の復讐師ハン・ファン・メーヘレン(後)参照)よりも驚くべきことではないし、なにしろ描かれた主題こそが画家の意図よりも重んじられた前近代の神話画や歴史画と異なって、そこに描かれたものが変わってしまおうともその絵画の価値を損なうものではないのだ。《古い靴》1886年、フィンセント・ファン・ゴッホ美術館哲学者マルティン・ハイデッガーは『芸術作品の根源』(関口浩訳・平凡社・2008年)でゴッホの描いた古靴をとりあげて、すばらしい思考を巡らせている。それはおよそ要約す...ゴッホにしてゴッホにあらず、謎の肖像画(二)
Hi!先日、ブログにて「アクションペインティング」を紹介する中で命を削って表現することに触れた。その経緯は「アクションペインティング」という技を生み出し、それに全力で取り組んだ「ジャクソン・ポロック」氏の制作への向き合い方にある。「アクションペインてイング」という技はその実、とても危険な技法だ。彼は単になりふり構わず、絵具をたらせたり、したたらせたり、撒き散らしているわけではない。「アクションペインティング」はイメージすることを否定し、イメージを置き去りにしなければならない。だからこの技を真剣に追究していくと計り知れないほど精神的にダメージを負うことになるのだ。つまりやればやるほど、命が削れる…
だいぶ間が空きましたが、『「君が代」原曲を「横浜テニス発祥記念館」で聞く:「君が代発祥の地」で君が代を考察する(最終回)』に引き続き、幕末から明治32年(1899年)まで外国人居留地であった横浜山手を散策します。横浜の山手は外国人居留地であったため多くの洋館が残されている観光地であり、また高級住宅街でもありますが、洋館巡りという定番コースではなく、別の切り口(湧水探訪という切り口)から横浜山手を探...
前回の「銀座で日本最古のビアホールを探訪~銀座散策~神社・裏路地巡り~(7)」では、日本最古のビアホールや太宰治が通った路地裏のバー「ルパン」などを見てきましたが、今回は、ルーブル美術館などの世界の美術館・博物館のお土産が買える店などを見ていきます。★★★ ★★★(MMM)「銀座すずらん通り」を進んでいくと、レトロな趣を残した「交詢社ビル」があり、「交詢社通りを」渡ると、「MMM」(Maison des Museé d...
(解題)本稿は2011年7月に発表した記事を加筆修正したものです。学問的根拠にもとづいた論考ではありませんので、ご承知おきください。フィンセント・ファン・ゴッホについてはじめて書いたのは、学生時代の美学のレポートであった。二枚の絵画を比較しながら論ぜよという課題に即し、当時、芸術家と聞けば美術の教科書に載っている人物ぐらいしか知らなかった浅学の私にとって、選びやすい題材がゴッホであった。彼の名を知らぬものはあるまい。なにせ、それは小学校の美術の教科書にすら登場する、少年少女たちにとっては「異様に目のぎらついた少しアブナいおじさん」の顔だったのだからして。その若き日の課題において、「ある事件」を境にした画家の心境の変化を時期の異なる自画像二枚並べて論じたのであるが、今となってはなんと稚拙な素材の選択であったことか...ゴッホにしてゴッホにあらず、謎の肖像画(一)
龍谷ミュージアムでやっている「日本の素朴絵-ゆるい、かわいい。たのしい美術-」。めちゃめちゃツボで、タイトルを見たときから絶対観に行く!と思た。で、日本のゆるキャラブームは今に始まったことではなく、昔から受け継がれてきたもんやという解説がようわかった。凄
Hi!今回もアートの魅力を語りたい。俺が考えるアートの魅力の1つ。それは最高に素晴らしい作品ってのは、見る人に相反する感情を抱かせることができるこれがアートの良さの1つだと考える。相反する感情は英語で「ambivalence(アンビバレンス)」である。ある人に対して「愛情」と「憎悪」を同時に持つ感情や、「尊敬」と「軽蔑」を同時に持つ感情が分かりやすい。しかしある人に対して相反する感情を抱くのではなく素晴らしい作品は私たちに相反する感情を抱かせる。例えばとても、心が優しくなり温かい気持ちにさせるのに、同時になぜか、悲しくて堪らなくさせる絵画怒り狂ったようなクレイジーで自虐的で超ネガティブな表現な…
「YBAs(ヤング・ブリティッシュ・アーティスト)」は1990年代にイギリスで活動していた。若手のアーティストたちの総称だ。若い、イギリスの、アーティスト。文字通りである。 文字通りな総称とは裏腹に彼らの作品は、、、問題だらけだった。どういうことか?彼らの作品は禁忌(タブー)に触れるとてもショッキングなものだったのだ。具体的には「死」をダイレクトに連想させるものあからさまな性表現殺人を肯定しかねないもの宗教への冒涜を思わせるものである。今回は彼らの作品を紹介しつつ、禁忌(タブー)に触れる作品について考えを深めたい。話は 「YBAs(ヤング・ブリティッシュ・アーティスト)」の誕生と有名になるまで…
Hi!最も高額な絵画ランキングを調べてみる。すると第5位に「ジャクソン・ポロック」の「ナンバー17A」という作品が2015年に日本円にして223億円で落札されていることが分かった。223億まじか!?しかも肝心のその絵は圧倒的に美しい女性の絵でもなければ壮大な風景画でも無い。その絵は一見ただ絵具を撒き散らしているだけに見える。これが223億。1億が223個。。。。なんで???なんでこの絵はこんなに高い??? ということで今回はジャクソン・ポロックの「アクションペインティング」を紹介しつつ、彼の技「アクションペインティング」が極端に命を削る行為であり、「命をかける」こと「命を削る」ことについて考え…
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笑顔が生まれるような作品を作って行き隊
レザークラフトの中でも、芸術的なカービングに挑戦している人たちに、投稿していただきたいです。 私は始めたばかりなので、恥ずかしいのですが、出来が良くありませんが投稿させていただきます。
宇宙の一部の地球の中、目に見えない世界の中で自らの現実世界つくり出して生きているように感じてるわたしの世界観
気まぐれに私の油絵とか色々載せます(2021/01/04リニューアル)
テーマのテストです
豊中市内の小学校で1000色の色鉛筆を使ったミニ絵本作りワークショップを行っています。ブログでは使っている色鉛筆や文具の紹介をしていますが、もっとさまざまな色彩や絵の技法を学んで、子どもたちに喜んでほしいと思います。色彩検定UCアドバイザー・文具知識能力検定合格者。
ハイサイ!! SPACE YUKARUHII ( 吉日空間) の屋号で創作活動しています。 Okinawa--Tokyo--Miyagi ハンドルネームは jo-hide2 と言います。 創作のヒントや発見などちょっとしたエピソードを交えながらユニークなページを展開したいと思います。☆リンクフリーです。jo-hide2のへんてこ世界をどうぞよろしく!
日記のように水彩で風景画を描いています。旅に出る時も、スケッチ道具を持ち、その場で仕上げます。その土地の様子を写し取ることを楽しみとしています。