F6(ARCHES)丹沢山地の登山口、戸川公園の管理事務所の横で一面に咲くアジサイの花々。花に囲まれて石段を下った先には水無川の岸辺が広がる。...
山嵜さん、「カサブランカ」が仕上がりました。花びらっていうのは、描きすぎると軽やかさがなくなるので、自制心を持って取り組むことだ。花屋さんで購入すると、決まって、雄しべがむしられている。これを描けって言われても、去勢されたユリ
モンヴァルキャンソン水彩紙 F2 中目 透明水彩 2025年7月13日(日) 今日は、三浦市 三浦海岸のボートと久里浜火力発電所のスケッチをご紹介します。昨日の続きです。 2011年7月2日(土)、昨日ご紹介したボート置き場と蛭田の鼻の絵を描きながら、同時にボートと久里浜発電所のスケッチを描きました。 蛭田の鼻の絵に下地の絵具を入れて乾くまでの時間を使って、別のスケッチブックに正面に見える久里浜火力発電所とボートの下書きをさっと描いて下地の絵具も入れて行きます。 そうやって二つのスケッチブックに交互に影色を描き入れたりしながら進めていくと、結構短時間で2枚のスケッチを描きあげることが出来ました…
F4(VIFART)向日葵を描きながらふと思った。以前は黄色というと、混色にせよ重色にせよレモンイェローを基調にすることが多かった。それがいつか他の色、イミダゾロンレモンとかガンボージノバとかを多用するようになった。理由はうまく説明できないが、簡単にいえば色味の幅を広げたかったのだろう。結果、自分なりの楽しみが増えたことは確かだ。...
転勤で赴任していた中国、上海から2019年の10月に帰国しました。上海で描いたスケッチを紹介しています。 暑い日が続いています。気が付けば7月も中旬です。こ…
山嵜さん、「カサブランカ」が仕上がりました。花びらっていうのは、描きすぎると軽やかさがなくなるので、自制心を持って取り組むことだ。花屋さんで購入すると、決まって、雄しべがむしられている。これを描けって言われても、去勢されたユリ
ワトソン水彩紙 F15 荒目 透明水彩 2025年7月14日(月) 今日は、籠を持つ浴衣の女性の人物画をご紹介します。 2025年7月10日(木)は、美術クラブのデッサン会で夏らしい薄い緑色の浴衣を着た女性のモデルでした。 モデルからは、ポーズに入る前に赤色の浴衣も持参していてどちらが良いかと問われていました。 もし赤の浴衣の方が良いということになれば、すぐに着替えに行かれたのだと思います。 今まで浴衣で選択肢を提案されたことはなかったのでプロ意識の高い方だなと感心しました。 さて、ポーズは椅子に座った方が良いということになったので、これも持参した手提げの籠を膝の上に乗せた座りポーズで開始する…
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