「観るだけ美術部」勝手に部長です!最近描いていない、描いたことがない、美術展めぐりはすきだけど・・、そういう部員を募っています。入部希望者は、コメント欄にメッセージを残してくださいね。折り返し、勧誘に伺います(笑)。
今回は、神奈川県の横浜駅周辺で建築巡りをしてきましたので、そこで出会った名建築をレポートしたいと思います。【自己紹介】・建築好きのやま菜と申します。・今日も素敵建築を求めて東奔西走【この記事で分かること】・横浜駅周辺エリアでの建築巡りを写真...
前回訪問した長崎にある唐人屋敷から、南西に坂を登ります。 長崎は、石畳の坂と、石碑と、そして猫の街。 何しに来たの、と猫さんが問いかけてきます。 こちらは、C・M・ウィリアムズ宣教師館跡。 ウィリアムズは、幕末に来日した米国人宣教師で、この地に日本初のプロテスタント教会堂を建てています。 立教大学の創設者でもあるらしい。 すぐそばには、1文字目が読めなくなっていますが、「(居)留地境」と大きく書かれた石柱。 開国後に設けられた長崎の旧居留地は、このあたりから海に沿って南へ続きます。 石畳の坂の脇には、底がⅤ字形になっているオランダ式の三角溝。 水がスムースに流れるよう、工夫されているのでしょう…
おはようございます(^^) 東京は台風の影響で大雨が降ったりやんだりのお天気になりそうです。 皆さまの地域はいかがですか?? 上の写真は、今の『紅茶屋・銀の…
[講演会]★(当館学芸員)「ギャラリーツアー ウィーン万博とアイヌコレクション展」
(ウィーン万国博覧会とアイヌ・コレクション展) ★(当館学芸員)「ギャラリーツアー ウィーン万博とアイヌコレクション展」 ウポポイ/国立アイヌ民族博物館、2025年7月19日(土)14:00 (WEBサイト→) nam.go.jp 明治政府が国の威信をかけて初めて参加した1873年(明治6年!)のウィーン万国博覧会。西洋にはない精巧な美術工芸品を中心に、地域の物産を出品し、日本は国際舞台に躍り出ていくことになります。そのなかで、アイヌ・コレクションは北海道の物産として開拓使や博覧会事務局により収集・選定・出品されました。 (『木綿衣(アイヌの志村弥十郎が着用していたもの)』、東京国立博物館) …
(安彦良和「描く人」展) ★安彦良和 「描く人」展 苫小牧市美術博物館、2025年7月12日(土)-8月31日(日) (WEBサイト→) www.city.tomakomai.hokkaido.jp 『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー兼アニメーションディレクター、『ネオ・ヒロイック・ファンタジア アリオン』『巨神ゴーグ』などのアニメ監督として知られるほか、『王道の狗』『乾と巽 ザバイカル戦記』といった日本の古代史と近代史をテーマとした歴史漫画の編み手である安彦良和さんの魅力を存分に味わえる回顧展です。 安彦良和さんは、1947年(昭和22年)遠軽町にて、開拓三世として生まれました。1…
★高田龍子 テンペラ画展 札幌三越、2025年7月8日(火)-7月14日(月) (WEBサイト→) www.mitsukoshi.mistore.jp 高田龍子さんは、1963年(昭和38年)苫小牧市生まれ。イタリアの古典技法である卵黄テンペラを学び、金箔の上にテンペラ絵の具を用い、金地の神々しさと色鮮やかさで、花や風景を独特の感性で描いてこられました。本展では、北海道をはじめ、ヨーロッパ、中東などの風景画を中心に、チューリップやバラ、ミモザなど、花の静物画まで、およそ30点を展覧します。 ⇩はてなブログの「ミュージアム」カテゴリーに参加しております。いつも1クリックありがとうございます。ブロ…
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旧田口邸は明治18年築の明治期の経済学者・歴史家・政治家であった田口卯吉(鼎軒)の邸宅で、今も変わらず、東京都文京区西片町に一般住居(非公開)として現存しています。
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