こんにちは(^^) 7月がやってきました!暑いですね(^^; 6月の紅茶定期便の発送はすでに終わっています。 上の写真はイメージですがこんな感じのものが届く…
長崎市江戸町のかつて県庁があった辺りに、「南蛮船来航の波止場跡」の碑があります。 戦国時代のこの場所は、長い岬の先端にある波止場になっていて、ポルトガル船が来航していたらしい。 少し東には、日本にキリスト教を伝えたイエズス会の本部跡もあります。 幕末には、海軍伝習所が置かれた場所でもあるようです。 坂にある江戸町商店街の角を曲がって少し行くと、 「史跡 出島和蘭商館跡」の石碑。 ここは、鎖国の時代に江戸幕府が唯一交易したヨーロッパの国である、オランダの商館が置かれていた場所になります。 オランダ人は、一般の日本人と接触しないよう、長崎湾へ扇型に突き出した出島での生活を強いられていました。 当時…
[講演会]★ラース・クリスティアン・コッホ、アンリエット・ラヴォー・ヴィクレール「ウポポイ/国立アイヌ民族博物館開館5周年記念 ウィーン万博とアイヌコレクション展 オープニング記念講演会」
(ウィーン万国博覧会とアイヌ・コレクション展) ★ラース・クリスティアン・コッホ、アンリエット・ラヴォー・ヴィクレール「ウポポイ/国立アイヌ民族博物館開館5周年記念 ウィーン万博とアイヌコレクション展 オープニング記念講演会」 ウポポイ/国立アイヌ民族博物館、2025年7月5日(土)10:00 (WEBサイト→) nam.go.jp 明治政府が国の威信をかけて初めて参加した1873年(明治6年!)のウィーン万国博覧会。西洋にはない精巧な美術工芸品を中心に、地域の物産を出品し、日本は国際舞台に躍り出ていくことになります。そのなかで、アイヌ・コレクションは北海道の物産として開拓使や博覧会事務局によ…
第3293回 日下部家住宅(くさかべけじゅうたく)/岐阜県高山市大新町
JUGEMテーマ:国内小旅行実は今回の飛騨旅行で筆者が最も感動した建物は、神社仏閣建築ではなく、この日下部家住宅でした。個人史ですが、47年前、筆者が建築学科の学生だった頃に出版された、「和風住宅の手法」(新建築1978年6月臨時増刊)※伊
(三岸好太郎と三岸節子 永遠のオマージュ展) ★三岸好太郎と三岸節子 永遠のオマージュ展 北海道立三岸好太郎美術館、2025年6月28日(土)-8月28日(木) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 三岸好太郎の画業をかたわらで支えたのは、画家で妻である三岸節子(1905年-1999年)でした。節子は、好太郎の死後、3人の子どもを育てながら、戦中戦後を生き抜き、画家として成功をおさめます。手放した夫・光太郎の作品を手元に集めた節子は、好太郎の故郷・札幌に「小さな宝石箱のような三岸美術館を贈ろう」と決断。1967年(昭和42年)北海道発の美術館として北海…
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「フランスの港町を巡る旅」紀行【オレー2泊・ポンタヴァン日帰り旅行】
”さ迷うぶ心” "Wandering my heart"
渋沢栄一 / 飛鳥山公園
「フランスの港町を巡る旅」紀行【レンヌからロシュフォールアンテールへ】"美しいものは守りたくなる"
"お星様の囁き” "Whisper of star"
2025.07 夏日の湖畔(糸島市引津湖)
筆のひと休み 2
”光りのメロデイー” "Melody of light"
遅刻 / ニコライ堂
筆のひと休み
「フランスの港町を巡る旅」紀行【関空からドバイ経由でパリ✈そしてレンヌへ🚙】
"夜明けの歌” "Song of dawn"
"雨の歌" "Song of rain"
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