春はあけぼのやうやう赤くなりゆく鼻キワ少し紙にてハナさきから垂るミズのほそくたなびきたる花粉、黄砂飛んでますね!ずっと目もカユイ鼻もポタポタツライ〜!!こんな…
春はあけぼのやうやう赤くなりゆく鼻キワ少し紙にてハナさきから垂るミズのほそくたなびきたる花粉、黄砂飛んでますね!ずっと目もカユイ鼻もポタポタツライ〜!!こんな…
「映さないでください」と言われてしまった。「何を織っているんですか?」カメラを向けるとシャトルで隠されてしまった。何が織れるかますます知りたくなった「見ての通りよ」作者は楽しそうに織っているこの作品これからが見どころよ、布が浮き上がったり沈んだり回転したりするのよ前衛的作品を織りたいわ!手織は楽しくなくちゃ
TCCの手織り教室では一人の作者が新しい織物作りを始めた。使用する糸は綿60番手を6本引き揃えた糸を草木染め糸と生の60番手生糸を経て糸に使用している。写真は綜通しの作業中だがまだわからない何を作り出すのかワクワクした気持ちで見ているが本人は至って冷静で「織って見なければわからないわ」と言って微笑んでいる現在静かな教室内で黙々と作業を続けているこれから進行の状況を投稿していきたいと思っている。織機の準備が始まった
二週間前の教室では羊毛メリノの毛から糸へ手紡ぎの作業をしていたTugeさん先週は整経の作業をして色の配色など思案中だったが今日は織機にセットする作業を行っています。「おー!なかなか思い切った配色であるが理に叶っている。「どうかな?大丈夫でしょうか」「大丈夫だよ、変身変心また偏信?」「またー!妙な日本語やめてください」おー!、チェック柄にしたか、羊毛手紡ぎの魅力が出て強い印象の作品になりそうだ。やる程に自分も変身して来て、快感を感じています。「作品が変わるほどに自分も変わっていることを認識出来て楽しいです」テキスタイルデザインは”住む”着る”持つ”歩く”どこでも重要な主役となるがデザインをする人の変化を見ることも楽しいものである。羊毛手紡ぎの醍醐味はスピニングから
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