一昨年(2021年)に育てていたのらぼう菜。去年(2022年)の夏くらいからこぼれ種から発芽したようで、草まみれの中育っているのを発見し、なんとなく残していました。そして久しぶりの大雪を乗り越え、現在の様子がこちら。 3月に入ってから少しず
リュイユ展の為だけに京都にいってきました。リュイユ(ルイユ)とは、フィンランド語でノッティングの事です。※リュイユと、エバのざっくり説明は2(18年のこのくだ…
朝から雨模様で空を見上げては染作業を行い、晴れ間を見て畑に堆肥を入れて、お客さんが来てまた工房に戻るという一日。工房の看板を新調、ようやく2枚揃えて出すことができた(^^;)まだ道に迷う人がいるくらいの僻
東京のソメイヨシノが開花、平年より10日早く3月14日時点でソメイヨシノの開花が発表された地域は東京が全国で最も早く1953年の観測開始以来、7度目という。能登では、ようやく梅の花が咲き揃ってきた・・・花が開
竹島クラフトセンターのメンバーで市内小学校の手織教室の講師のメンバーでもあるOguraさんは自分の畑で採れた三河木綿を糸にするために綿繰りを作業を終えた綿で今日は綿打ち作業に入りました。「糸作りは綿作りから始まります」何の為にどんな道具を使って綿を作るか個人個人がその目的と意味を込めて綿を作ります。”勿論、古来の弓を使った綿打ちも基礎の常識として熟練していただきます”「どうせカーダーで綿打ちするなら、こんな事しなくても」そうじゃないんだな、近代の高速レピア織機の織物よりシャトル織機の織物が尊ばれるようになって来たんだ。糸の素性は綿から始まり、その綿は紡がれて糸に変わり、編み物や織物で組織させて物に変え人類は生命を維持して来た。その意味から言えば今の作業も重要な事なのだ。「和綿は綿毛が飛び散らないね」そうだ...綿作りは糸作り
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