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”秋の音”"Sound of Autumn"
"夜と朝の間” Between Night and Morning.
"お空のメロデイー”"Melody of sky"
”ヴィーナスの歌” " Song of Venus”
"金星の輝き”" Brightness of Venus"
"空を飛ぶ” "Flying in the sky"
"満月ロマン” Romance of Fullmoon"
”まん月”"Full moon"
”月の光り”"Moonlight"
"追憶の中に” "In Memory"
”南十字星の歌”"Music of Southern cross"
”色の囁き”" Whisper of color"
”光りのメロデイー” "Melody of "light
"色のメロデイー” "Melody of color"
”野生の中で” "Wildlife"
■インスピレーションを与えたと考えられる作品が存在 今回ロンドン・ナショナル・ギャラリー展で来日するフェルメールの「ヴァージナルの前に座る女」ですが、この絵には構図などを参考にした、ベースとなる作品があることが知られています。それがヘラルト・ドウ作の「クラヴィコードを弾く婦人」です。 ヘラルト・ドウ クラヴィコードを弾く婦人 (1665)/ ダリッジ美術館 絵の醸し出す雰囲気は異なるものの、鍵盤楽器を弾いている女性が視線をこちらに向けている点や、弦楽器が描かれている点、手前に天井から下がる布が描かれている点など、確かにフェルメールの作品と似ています。 ヨハネス・フェルメール ヴァージナルの前に…
ヴァージナルの前に座る女(1672)/ ロンドン・ナショナル・ギャラリー ■2種類の楽器が持つ意味 この絵には2種類の楽器が描かれています。ひとつは作品名にも入っているピアノのような鍵盤楽器、ヴァージナル。もうひとつは左下に描かれているチェロのような弦楽器、ヴィオラ・ダ・ガンバです。実はこれらの楽器には男女の「愛」や「恋愛」というテーマが込められています。楽器は愛の女神であるヴィーナスのこどもたちのアイテムであり、古来より男女関係を表す小道具として様々な絵画に登場しています。 ■真珠のアクセサリー フェルメールの代表作「真珠の耳飾りの少女」でも描かれている真珠。本作ではネックレスとして描かれて…
博物館に行きたい!博物館の空気を吸いたい!博物館を歩きたい!と思っている皆様、2020/5/26、国立科学博物館(科博)が6月1日から再開するというニュースが出ました! ひとまず、良かったなと思いました。2/29から閉館していたということなので約3か月ですね…こんなに長い期間お客さんが入らなかったことがこれまであったのでしょうか…。
■フェルメールの最晩年作品 謎の多いフェルメールが最晩年に描いたと言われている作品が「ロンドンナショナルギャラリー展」で初来日します。実はこの作品、フェメールが描いた作品ではあるものの「名画」であるかは議論の余地があるようです。ただし、知れば知るほどストーリーがある奥深い作品です。全3回で掘り下げていきたいと思います。 ヴァージナルの前に座る女(1672)/ ロンドン・ナショナル・ギャラリー ■絵が小さいのには理由がある フェルメールが描く絵は、小さい作品がほとんどです。理由は、絵を購入する顧客層の変化にあります。時代はオランダ全盛期、「市民国家」が誕生し、市民が主役の時代が訪れます。顧客は貴…
ギャラリーへのコロナ禍の影響について、米国より新たな調査結果です。その概要を淡々と書き記します。 記事のポイント 米国ギャラリー第二四半期収入が73%減 正社員の15%、非正規雇用者の74%が職を失う 従前の調査結果と方向性一致。業界は厳しい 調査について 本調査は、The Art Dealers Association of America (ADAA)により実施されたもので、4月15日から5月4日の間、米国のリーディングギャラリーを対象に実施されました。 有効回答数は168。約半数は東海岸から、約35%は西海岸からの回答です。 そのうち、64%がプライマリーマーケット、11%がセカンダリ、…
■黄色を基調に描かれている ロンドンナショナルギャラリー展で来日する「ひまわり」は、全11作品描かれたひまわりシリーズの中でも最高傑作と言われています。その理由は、とても完成度の高い"単色で描かれた絵"だからです。花と背景が同一系統色であるにもかかわらず、メインとなる花の存在感が損なわれていません。それどころか黄色の美しい調和が際立っています。これまで多くの画家が同様の挑戦をしていますが、ゴッホの境地に達した画家は一人もいないと言われているほどです。 ひまわり(1888)/ ロンドン・ナショナル・ギャラリー ゴッホは、アルルで「ひまわり」を制作する以前から黄色い背景に黄色い果物を描いた作品を手…
ベルギーのギャラリーのウェブサイトで公開されている「Antony Gormley: Being Human」(BBC, 2015)等を視聴しました。その模様を淡々と書き記します。 ※ 本来は実地訪問した展示等について書き記したいところですが、諸般の事情に伴い、本記事は番組視聴に関する内容となります。 Antony Gormley "The Angel of the North" (1998) from wikipedia public domain 記事のポイント 現代英国を代表する彫刻家 インドでの自分探しが成功した方 身体という容器と外界との関係性を問う
■ゴッホの絵画は「手紙」が重要 ゴッホの「ひまわり」が何故ここまで我々を魅了するのか、その理由のひとつはゴッホの4歳年下の弟テオとの「手紙」にあります。 テオドルス・ファン・ゴッホ(1857~1891) テオは経済的にも精神的にもゴッホの大きな支えとなっていたのですが、この二人の間で交わされていた「手紙」が数多く残されています。手紙には、ゴッホが何を考え、どのような思いを込めて絵の制作に取り組んでいたかなどが詳細に記されています。例えば、今回のテーマである「ひまわり」を描いた時期にはこのような手紙をテオ宛に書いています。 「黄金を溶かすには十分な加熱が必要だ。この花の色調は、誰でも出せるという…
皆さまいかがお過ごしでしょうか? メインの旅行ブログにフレッシュな記事をアップできない日々も2か月近くになります。そんな中、外出規制を含む様々なコロナウイルス蔓延を防ぐ対策が功を奏してきたヨーロッパでは、何とか初期の感染爆発の波を乗り切ったという意見が多くなり、規制解除に向けた動きが活発になってきました。 今回は、いまドイツで発表されている規制緩和に関する情報をまとめていきます。ドイツは連邦制度を取っているため、実際の規制解除に関しては連邦の発表と合わせて各州の情報を確認していく必要があります。 また、地方自治体ごとの規制などもあるので、常にWEBサイトなどで最新情報を入手してください。 まだ…
ウェブサイト上で開催されたFrieze NY Edition Viewing Roomsを訪問しました。その模様を淡々と書き記します。 Frieze Viewing Rooms より。Open直前画面の様子 記事のポイント Frieze New York 2020中止を受けて初開催 オンラインは、物理的フェアの代替として物足りない Art Basel ほどニュース化しないのは、ポスト・コロナ前兆?
ポーラ美術館の学芸員によるギャラリートーク動画や、子供から大人まで楽しめるぬり絵など、「みる」「よむ」「つくる」「ポーラ美術館を知る」の4つのカテゴリーで公開されています
これまでにご紹介した内容等から、自宅で過ごすGW後半戦におススメのコンテンツ5選を淡々と書き記します。 1.まずは写実の本家を鑑賞:ファン・エイク展ウェブサイト(約1.5時間) 今でこそ当たり前となった芸術家による「写実」。その本家である彼の展覧会「Van Eyck. An Optical Revolution」がゲント美術館(ヘント美術館)で開催。しかし、現下の状況により閉鎖中。そのため、バーチャルツアーがオープンしました。寡作で知られる彼の作品がこれだけ集まるのは史上初。必見です。 なお、本展覧会についての詳細は、下記過去記事をご参照ください。 2.次に写真後の絵画を鑑賞:ゲルハルト・リヒ…
Youtube上にアップされているオラファー・エリアソンさんと長谷川祐子さんの対談を視聴しました。その模様を淡々と書き記します。時間のあるGW中に必聴です。 記事のポイント 現代アートの巨匠と日本を代表するキュレーターとの秀逸な対談 コロナの機会を使って、なりたい姿を取り戻すために 優れた展示の裏側を垣間見るという点でも貴重な機会
2020/5/2、こんな記事が目に入ってきました。ざっくり言うと、メトロポリタン美術館に所蔵されている大量の作品画像をあつ森で使えるようになりましたよ、ということです。私はこれまでマイデザインには全然触れずにあつ森を楽しんできましたが、遂に触れなければならない時が来たようです。
こんばんは。蝉の鳴き声が恋しいめほみ~です。『おうちで体験!かはくVR』という自宅で国立科学博物館を3Dビュー+VR映像で楽しめるコンテンツがあると聞き、昨日から入り浸っております。VRは持っていないので、パソコンで3Dビュー体験してみました。早速大きなフタバスズキリュウがお出迎えしてくれました。(こっちは日本館だったかなぁ)国立科学博物館にはまだ行ったことがなかったので鮮明に映る3Dビュー館内に感激です。。マ...
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個展に関するテーマです。 日本中の個展情報シェアしませんか? 個展に関することなら何でもOKです
笑顔が生まれるような作品を作って行き隊
レザークラフトの中でも、芸術的なカービングに挑戦している人たちに、投稿していただきたいです。 私は始めたばかりなので、恥ずかしいのですが、出来が良くありませんが投稿させていただきます。
宇宙の一部の地球の中、目に見えない世界の中で自らの現実世界つくり出して生きているように感じてるわたしの世界観
気まぐれに私の油絵とか色々載せます(2021/01/04リニューアル)
テーマのテストです
豊中市内の小学校で1000色の色鉛筆を使ったミニ絵本作りワークショップを行っています。ブログでは使っている色鉛筆や文具の紹介をしていますが、もっとさまざまな色彩や絵の技法を学んで、子どもたちに喜んでほしいと思います。色彩検定UCアドバイザー・文具知識能力検定合格者。
ハイサイ!! SPACE YUKARUHII ( 吉日空間) の屋号で創作活動しています。 Okinawa--Tokyo--Miyagi ハンドルネームは jo-hide2 と言います。 創作のヒントや発見などちょっとしたエピソードを交えながらユニークなページを展開したいと思います。☆リンクフリーです。jo-hide2のへんてこ世界をどうぞよろしく!
日記のように水彩で風景画を描いています。旅に出る時も、スケッチ道具を持ち、その場で仕上げます。その土地の様子を写し取ることを楽しみとしています。