1位〜100位
(日よう会のことー2)実はこの会は私が名付け親なのです。これだけがたった一つの私の自慢です。当時の設立メンバー数人で集まってネーミングとなった時に、いろいろな洒落た素敵な名前が候補に挙がりました。たまたま私はシンプルに日曜日にやること、先生のお名前が【よう】であることに掛けて、日よう会を提案したのです。途中いつの間にか日YOH会になったりしましたが、これに落ち着いているようです。2002年に発足し多少の出入りはありましたが、常時20~25名で維持してきました。途中入会希望があっても2,3年も待ちなんていうと時もありました。先生は芸大の油彩科卒で、立軌会の主要メンバーです。吾々にはちょっと勿体ない位の先生です。よく「どんな先生か」と展示場などで利かれますが、その時私はいつも「口は悪いが美人の先生ですよ」と答...第8回日よう会水彩画展よりー2
【 青木敏郎 『薔薇とグラスワイン・貝殻』 油彩画入荷 】
こんにちは(^-^) ヨーロッパの古典絵画に見る油絵本来の特質を生かした美を、透徹した観察眼と卓越した筆遣いによって表現された青木敏郎先生の油彩画『薔薇と…
作品NO-3/17『うさちゃんとお茶』高橋純子さん画会の設立時からのお仲間です。この数年、腕をメキメキ上げられました。何人かおられる会の出世頭のお一人でしょう。そのお人柄同様に、やさしく誠実な感じが絵にもよく出ています。展示会などでは、よく同姓なので奥さんですか、と聞かれます。喜んで知らない方には半分位は,にこにこと「そうです」と答えます。第8回日よう会水彩画展よりー7
作品NO-4/17『グリーン』佐藤典子さん画メンバーで唯一人の美術大学出身です。学歴など関係ない世界とはいえ我々の中では一段抜けた見事さです。色使い、塗り方,構図など一寸真似の出来ないセンスです。お人柄も円満で何ともやさしい頼りたくなるようなお母さんタイプです。第8回日よう会水彩画展よりー8
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