(日よう会のことー2)実はこの会は私が名付け親なのです。これだけがたった一つの私の自慢です。当時の設立メンバー数人で集まってネーミングとなった時に、いろいろな洒落た素敵な名前が候補に挙がりました。たまたま私はシンプルに日曜日にやること、先生のお名前が【よう】であることに掛けて、日よう会を提案したのです。途中いつの間にか日YOH会になったりしましたが、これに落ち着いているようです。2002年に発足し多少の出入りはありましたが、常時20~25名で維持してきました。途中入会希望があっても2,3年も待ちなんていうと時もありました。先生は芸大の油彩科卒で、立軌会の主要メンバーです。吾々にはちょっと勿体ない位の先生です。よく「どんな先生か」と展示場などで利かれますが、その時私はいつも「口は悪いが美人の先生ですよ」と答...第8回日よう会水彩画展よりー2
*日よう会のことー2月に1回の教室ですが、2回目の仕上げの時には全員のをズラリと並べて先生の講評があります。年に1度はモデルをかいたり、野外スケッチをしたり、展示会と交互に隔年でスケッチ旅行などがありました。暑気払い、忘年会という年に2回の総会は和気藹々の楽しい初期次回であり宴会でした。役員は(世話役)は5名の1年交代の輪番制です。しかし最近では80歳以上の人は希望によって申し出があれば免除することになりました。これで皆の平均年齢は高くなるかもしれませんが、皆さんは長いお付き合いで一層楽しい雰囲気になっています。よく10人も集まれば変人奇人(峻険高慢唯我独尊他いろいろと)がいるものと言いますが、ここでも様々な人間模様があったのでしょうが、自然淘汰的に替わって今では思いやりがあって人格円満で、絵への情熱深く...第8回日よう会水彩画展よりー3
*日よう会と当誠茅庵小さな小さな美術館のこと。この誠茅庵美術館でも、日よう会展示会は1回展からその全てを掲載というか陳列してきました。(もちろん今ご覧のPCでどんどん昔に遡っていただければ観ることが出来ます)。案外講評ではありましたが、私の独りよがりの評論めいたコメントを付けたりして楽しんで来ましたが最近ではその作者の紹介、簡単な人物像などにとどめて、作品の1点づつを紹介してきました。幸いクレームもなく、陳列をほとんどの方に許可を頂いてきました。ある意味で、会として個人としてもいい記念に、思い出になるのではと思っております。それでは今回も17人の17点を並べてみました。会場の陳列順通りに時計回りに陳列しました。会場では一人3点で大小が色とりどりずらっと並んでいるのですが、私の勝手な好みで1人1点で選択させ...第8回日よう会水彩画展よりー4
【 青木敏郎 『薔薇とグラスワイン・貝殻』 油彩画入荷 】
こんにちは(^-^) ヨーロッパの古典絵画に見る油絵本来の特質を生かした美を、透徹した観察眼と卓越した筆遣いによって表現された青木敏郎先生の油彩画『薔薇と…
4944 アートスペース羅針盤(中央区京橋3-5):福井昭雄展
JUGEMテーマ:美術鑑賞アートスペース羅針盤(中央区京橋3-5)では、福井昭雄展。会場風景。白い画面に、色の塊がぽんぽんと置かれていて、筆者の感覚だと、何かが弾けて、画面に飛び散ったように見えます。あるいは、部分が自己主張を始めたような。
ギャラリーホームページからも作品ご覧いただけるようになりました!ギャラリーartTruth...
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ギャラリーartTruthにて「うてなかよこ個展·ほっこりんこのなつやすみ」開催中!7/8...
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4943 ギャルリー東京ユマニテbis(中央区京橋3-5-3):日高衣紅個展
JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャルリー東京ユマニテbis(中央区京橋3-5-3)では、日高衣紅(HIDAKA Iku)個展。会場風景。展示台の上に整然と並び置かれたのは、画家が、骨董屋で手に入れた西国巡礼三十三観音像のお札をモチーフにした作品
4942 ギャルリー東京ユマニテ(中央区京橋3-5-3):岩尾恵都子展
JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャルリー東京ユマニテ(中央区京橋3-5-3)では、岩尾恵都子展。会場風景。具体的なビルや家、家並みがモチーフですが、描かれたものは、写実から遠く離れていて、離れた分、別の事が起こっています。離れたのは、描きたかっ
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