クリスチャニア (Copenhagen, Denmark)_無政府主義を標榜するコミュニティー
デンマーク、コペンハーゲン。アナーキズムを標榜するコミュニティーを巡り、「自主管理」について考え、現存する社会のゴールについて考える。 デンマークと言うと、北欧の小国、バイキング、サッカー、酪農というイメージを持たれるのが一般的ではないだろ
肌が弱いオイラ。夏は特に困る。汗はもちろん、肌に触れる服の繊維にもNGがある。だから服選びも大変。かわいいデザインだから、きれいな色だからと、簡単に買えないの…
コロワイド・グループのステーキ宮で夕食をとった。まずはサラダ・バーとスープ・バーでサラダとスープをとってきた。 こちらは家内のサラダ。 家内はドリンク・…
ボッティチェッリ、アルチンボルド、バスキア・・・・・美術館や美術の関連書籍などで目にすれば、これらのワードが、芸術家の名前だと認識できるでしょうが。もし、ノー…
「ロートレック展 時をつかむ線」の感想・グッズ・所要時間・混雑状況
SOMPO美術館の 「ロートレック展 時をつかむ線」 に行ってきました。素描が多めですが有名なカラー作品の展示ももちろんあります。滑らかでするっと伸びる線一本一本がセンス抜群な感じ…!100年以上前の作品なのに古さを感じさせないのがロートレックの魅力だなと改めて感じられた展覧会で、とても楽しかったです。
『夜の外側 イタリアを震撼させた55日間(Esterno notte)』(マルコ・ベロッキオ監督)ロードショーのお知らせ(2024年8月9日~)@Bunkamuraル・シネマ 渋谷ほか
『夜の外側イタリアを震撼させた55日間(Esternonotte)』(マルコ・ベロッキオ監督)ロードショーのお知らせ(2024年8月9日~)@Bunkamuraル・シネマ渋谷ほかイタリア中が恐怖に包まれた誘拐事件の真相を描いた“340分の大長編"公開決定!!イタリアの映画監督マルコ・ベロッキオの作品『Esternonotte』が『夜の外側イタリアを震撼させた55日間』の邦題で2024年8月9日より東京のBunkamuraル・シネマ渋谷ほか全国で順次公開されますマルコ・ベロッキオ監督による映画『エドガルド・モルターラある少年の数奇な運命』はユダヤ人街で暮らしていた7歳を迎えるエドガルド・モルターラが教皇領の警察により連れ去られ時の皇帝ナポレオンやロスチャイルド家ら全世界を巻き込んだ“誘拐事件”を題材としてい...『夜の外側イタリアを震撼させた55日間(Esternonotte)』(マルコ・ベロッキオ監督)ロードショーのお知らせ(2024年8月9日~)@Bunkamuraル・シネマ渋谷ほか
「空想の森アートコレクティブ展《第一期》」の最終地点/由布院空想の森美術館&芸術新社:漂泊にて[空想の森アートコレクティブ展<VOL:4>]
今年(2024年)の3月から始まった「空想の森アートコレクティブ展」が第一会場「友愛の森空想ギャラリー(宮崎県西都市)」、第二会場「欅邸(宮崎県日向市東郷)」、第三会場「小鹿田焼ミュージアム渓声館(大分県日田市)」と廻り、場所・空間・展示作品・展示の手法などを変え、参加作家・作品も加わりながら第一期の終着地点「由布院空想の森美術館&藝術新社:漂泊(大分県由布市湯布院町)」へと辿りつきました。これは文句なしに面白い。主として古民家を修復・再生しながらアートスぺスとして運営している施設が会場となることから、行く先々の環境や風景、建物の空間構造などとどのように出会い、馴染むかということから作品選定が始まり、会場主・スタッフやアーティストとミーティングを重ねながら展示が開始される。その時点で、新たな鑑賞者や表現者...「空想の森アートコレクティブ展《第一期》」の最終地点/由布院空想の森美術館&芸術新社:漂泊にて[空想の森アートコレクティブ展<VOL:4>]
散歩やら取材やらで外をウロウロしていたところ、色々な方からこんなにたくさんの食べ物をいただきました。今はありとあらゆるものが高騰していますから、本当にあり...
知る、楽しむ、つなぐ。日本科学未来館「日本刀と未来展」を見てきた/お台場・2024年10月14日まで
2024年7月13日、3連休の初日に科学未来館の「日本刀と未来展」を見てきた。
現在、千葉市美術館では、摘水軒記念文化振興財団が有する、世界一の岡本秋暉コレクションを中心にした岡本秋暉展が開催されていますが。それと同時に、秋暉以外の摘水軒…
巨大恐竜展2024 展示構成と見どころ 世界最大級の巨大竜脚類パタゴティタン・マヨルム(全長約37m!)がロンドンの大英自然史博物館から世界初巡回し、2024年夏に日本に上陸! 約46億年にもわたる地球の歴史のなかでも、「竜脚類」と呼ばれる
MONDO 映画ポスターアートの最前線 @国立映画アーカイブ
2022年春、京橋にある「MONDO 映画ポスターアートの最前線」@国立映画アーカイブを見に行ったときの記録です。どれも馴染みの深い映画ばかりでしたが、このような映画ポスターアートの文化があることは知りませんでした。プロの手による「二次創作」とも言えるのかな。シルクスクリーンで印刷される限定版の映画ポスターは、オンラインショップを通じて世界で熱狂的なファンを獲得しているのだそうです。確かに圧巻の作品揃いでした。
先週末の歌舞伎座翌日の土曜日は、リニューアル後初めてのアーディゾン美術館へ、日本で初開催となる「ブランクーシ本質を象(かたど)る」展を観てきました。リニューアル前「ブリヂストン美術館」だったここへ行ったのは何と9年前!工事のためしばらく休館した後は大きく変わり、都会の建物は高くガラス貼りになりますね。コンスタンティン・ブランクーシは20世紀彫刻を代表する、ルーマニア出身の彫刻家。一番観たかったのはこれ「接吻」ひとかたまりの石膏で創られています。純粋なフォルムの探究を通じてロダン以後の20世紀彫刻の領野を切り拓きました。例えばモチーフの「鳥」、次第にそのフォルムがシンプルに変わっていくのが面白い!奥に見えているのはイサム・ノグチの作品「魚の顔」それから「雄鶏」、そして最後には「空間の鳥」へ。常設展には石橋財...ブランクーシ展&上野耕平演奏会
先日買った「ちっ株」(安い株)がマイナスになっとる!!これがうわさに聞いた「ふくみ損」というものか。なるほどなるほど、まぁこれが結構な値段ならショックよね。 …
音楽をメインに、本の紹介や美術館レポートも織り交ぜてアップしていきます!(2019年3月16日スタート)
現在、千葉市美術館で開催されているのは、“岡本秋暉 百花百鳥に挑んだ江戸の絵師”という展覧会。江戸時代後期から末期に活躍した絵師、岡本秋暉(しゅうき)の実に…
【残像日録】愛とアートの効用〜 「シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝」
アフリカ系アメリカ人のゲイツが自身のルーツと日本の「民藝」をハイブリットさせた、多角的な芸術作品群。新しい。他に例を見ない、少なくとも自分は見たことがない、興味深い世界だった。グローバルな時代だからこそ生まれた表現だとも思う。現代アートというカテゴリーの豊かさと、ポテンシャルの高さよ。。
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