花に嵐/さよならだけが人生だ[空想の森アートコレクティブ展<´24-1>]―(5)【空想の森から<173>】
夜半から降り出した雨は激しくなり、夜明け近く、雷鳴が轟く大雷雨となった。満開の桜は、一夜にして散ってしまった。井伏鱒二の名訳による「勧酒」を思いながら、少しだけ「花酒」をグラスに注ぎ、空に掲げた。勧君金屈巵この盃を受けてくれ満酌不須辞どうぞなみなみ注がしておくれ花発多風雨花に嵐の例えもあるぞ人生足別離さよならだけが人生だ昨日は、一日、花の下で絵を描きながら、合間に「空想の森アートコレクティブ展」の会場に入って、長年蒐めて慈しんできた絵画や友人・仲間たちから寄せられた出品作品を眺め、静かで心清まる時間を過ごしたのだったが、一転、嵐の夜が来て、短い花のいのちを風雨に散らしてしまった。今回の「空想の森アートコレクティブ展」の会場正面には、谷川晃一「人間になった犬」を配置した。今春、異界の人となった谷川さんを偲び...花に嵐/さよならだけが人生だ[空想の森アートコレクティブ展<´24-1>]―(5)【空想の森から<173>】
【前編】ネッキ・カンピリオ邸(Necchi Campiglio):ミラノが誇るアール・デコ建築の邸宅美術館
ミラノには大小様々な美術館や博物館が存在しており、筆者がお気に入りの施設はいくつもある。 その中でも邸宅美術館、つまり個人のコレクションや不動産をもとに作られた美術館が、最近特に気になっている。 というのもこのような邸宅美術館には、そのコレクションを集めた個人のストーリーやセンス、およびその建物が建てられた時代背景が反映されており、調べれば調べるほど興味深いからである。 今回のnoteでは、そんなミラノの邸宅美術館の中でも、イタリア合理主義とアール・デコを融合した建築家ピエロ・ポルタルッピ(Piero Portaluppi)による傑作として名高いネッキ・カンピリオ(Necchi
今週末行ける 展覧会・イベント - 気になる展覧会一覧(関東地区)【2024/4/6(土)〜2024/4/7(日)】
開催中の展覧会・イベントで、気になっているものを一覧にしています。特に気になる展覧会をピックアップしたものはこちらに▼【今週末は何を観よう?】今週末行きたい展覧会・イベント(関東)2024/4/6(土)〜2024/4/7(日)【今週からはじまる展覧会】【Event】GAIEN-NISHIARTWEEKEND@WALL_alternativeほか☆4/5〜4/6☆▍ヤノベケンジ「BIGCATBANG!」@GINZASIX2F中央吹き抜け(銀座)☆4/5〜☆▍ホー・ツーニェンエージェントのA@東京都現代美術館(清澄白河)☆4/6〜☆▍MOTコレクション歩く、赴く、移動する1923→2020/EyetoEye—見ること@東京都現代美術館(清澄白河)☆4/6〜☆▍テルマエ展お風呂でつながる古代ローマと日本@パナソ...今週末行ける展覧会・イベント-気になる展覧会一覧(関東地区)【2024/4/6(土)〜2024/4/7(日)】
オイラ大丈夫か? おバカなアラフィフがFP3級の勉強を始めます(小学生からやり直す)休日ひきこもりが外へ出てみました。そこで購入した雑貨の紹介とFP勉強を進…
現在、國學院大學博物館で開催されているのは、“榧園好古図譜―北武蔵の名家・根岸家の古物”という展覧会。 こちらは、北武蔵、現在の埼玉県熊谷市の名家、「根岸…
私の退職慰労会として、夫が割烹料理店での食事を予約してくれました♪このお店は2回目、前回クリスマスイブイブに行ったのはもう6年半も前なのですね。月曜日ということもあって、お店は空いていて個室をご用意いただけました。夫は嬉しそうに瓶ビールで、運転手の私はノンアルコールビールで乾杯です♪前菜は、新玉ねぎと新じゃがのヴィシソワーズ、ミルクとバターの香りも効いています。向付のお刺身はサーモン、大トロ、とろけます。焼き物はブリ、肉厚で食べ応えがありパリパリの皮まで美味しいです。揚げ物は海老の裳揚げ、ピーマン・人参・サツマイモの千切りを衣にして揚げています。魚介のしゃぶしゃぶ、鰆、鯛、ホタルイカ、イカが甘くてトロトロです♪かなりお腹いっぱいでしたが、更に和牛のロースト、噛む必要ない程柔らかく甘い!!そして、お食事は目...会席料理
注:犯罪、薬物(依存症)、刑務所、死刑について書いています。刑務所アート展(ギャラリーBUoY、北千住)を見に行きました。リノベーションしたオサレギャラリー。下の写真のとおり、小学校の教室1つとちょっと分ぐらいのスペースなのに、3時間近く見てしまい足が棒(笑)
迷惑メールがちらほら届いているんだけど、持ってないカード会社からのメールなんて明らかに嘘やん。ランダムに狙って送ってるんやろうけどさ、こんなんで騙される人いる…
セルジオ・レオーネ監督、クリント・イーストウッド、リー・ヴァン・クリーフ、ジャン・マリア・ヴォロンテ、ルイジ・ピスティッリ(グロッギー)、クラウス・キンスキー、マリオ・ブレガ(ニーニョ)、パノス・パパドプロス(サンチョ)、ベニート・ステファネリィ(ヒューイ)、アルド・サンブレル(クチーリオ)、ロレンツォ・ロブレド(インディオを裏切った男)、マーラ・クルップ(ホテルの主人の妻メアリー)、ローズマリー・デクスター(懐中時計の女性)、ピーター・リー・ローレンス(懐中時計の男性)、ロベルト・カマディエル(駅の店員)、ヨゼフ・エッガー(地獄耳の老人)ほか出演の『夕陽のガンマン』4K復元版。1966年作品…
人の集中力が続くのは七秒までなんですとと知りましたという事実から感想を述べて切り口をかえてみたりんにゃそんな短いワケねえだろう!などと文体を変化させちゃってみ…
芸術家や美術品を見て、あるいはニュースを見て、勝手に思っちゃたこと、想像してしまったことの数々を発表するコーナー。それが、『美術の思っちゃった』です。では、早…
絵本の森を散歩する [空想の森アートコレクティブ展<´24-1>]―(4)【空想の森から<172>】
*本文は作業中。絵本の森を散歩する[空想の森アートコレクティブ展<´24-1>]―(4)【空想の森から<172>】
【お断り】 ここで言う "市民" は私自身のことです。決して市民一般の考えではありません。 今、いわゆる「裏金問題」を巡り、自民党が大きく揺れています。 自…
アブソリュートチェアーズ展を2月29日(木)に観ました。(2/17~5/12埼玉県立近代美術館)現代アートの流れを、椅子を通して観るイメージで、面白かった。さっそく、パンフレットから1-1マルセル・デュシャン《自転車の車輪BicycleWheel》1913/1964シュヴァルツ版/Schwarzedition,ed.6/8木製の台所用スツール、自転車の車輪/手を加えたレディメイド京都国立近代美術館(本作品は撮影禁止のため、ネットから)1-2高松次郎《複合体(椅子とレンガ)Compound(ChairandBrick)》1972椅子、レンガTheEstateofJiroTakamatsu1-5岡本太郎《坐ることを拒否する椅子ChairRefusingtoSeatAnyone》1963/c.1990陶5個/5...アブソリュートチェアーズ展を観て
現在、SOMPO美術館で開催されているのは、“北欧の神秘―ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画”という展覧会。 北欧3カ国をそれぞれ代表する国立美…
年度末になり、TV番組の最終回やキャスターの変更が続いています。TVドラマは朝ドラと『さよならマエストロ』だけを見ていましたが、どちらも明るくちょっぴり淋しいハッピーエンドで終わって良かったです。明日からの新しい朝ドラは我が家にちょっと縁があり、それも楽しみ♪キャスターの変更が残念なのは、newszeroの有働アナウンサー、フリーのアナウンサーになり、このニュース番組を担当した日からずっと見ていました。女性ならではの視点や鋭いコメント、面白いエピソードやユニークな発言、パートナー3氏との掛け合いも楽しく、この番組を見ながら1日の終わりを過ごしました。日曜美術館の司会、小野正嗣さんも今日が最後だと知りとても残念です。フランス文学の大学教授で作家でもある小野さんのコメントは本当に興味深く、飾らないお人柄と率直...年度最終日
『印象派 モネからアメリカへ』の 感想・グッズ・所要時間・混雑状況
東京都美術館の 『 印象派 モネからアメリカへ 』 に行ってきました。海を越えたアメリカという土地で独自の色を出したアメリカ的印象派の絵画をたくさん堪能できました。なかなかアメリカと印象派を結び付けて考えたことがなかったから、新しい視点でとても面白かったです。そしてどの作品も綺麗でした…!
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