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  • 書家・かな769/藤原実方朝臣

    <釈文>かくとだにえやはいぶきのさしもぐささしもしらじなもゆるおもひを百人一首第51番=藤原実方朝臣=<意味>これほど貴方を恋しているとさえ言えないのですから、まして伊吹山のさしもぐさでないけれど、これほどまでとは貴方はご存知ないでしょうね。この燃える私の思いを。という意味です。<鑑賞>「えやはいぶきの」は、「言うことができるだろうか、いやできない」と、「伊吹山」とを「いぶき」で掛けていて、「さしも草」と「燃ゆる」も「も」を掛けています。このような言葉あそびが散りばめられています。このようなテクニックの上手さに感心するとともに、青々としたヨモギが茂っている京都からはるか離れた東国の山の香り、と自分の秘めた恋心を比較している、実方の爽やかな気性も感じられる和歌です。<作者>藤原実方は、いまから1050年ほど前の貴...書家・かな769/藤原実方朝臣

    木村松峯(木村峯子)

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  • 伊豆新聞掲載=「恵比寿丸」が進水

    <記事の内容抜粋>紅白餅などまき祝う下田市の須崎漁港で13日夕、漁船の進水式(船下ろし)が行われた。紅白の餅の他、菓子、食品、コインなどを大量にまき、集まった多くの住民とともに竣工を祝った。土屋さんは「大型化したので、これまでより沖で操業できる。これを機に新たな気持ちで頑張りたい」と話した。伊豆新聞掲載=「恵比寿丸」が進水

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  • 世界の名画/バルトロメ・エステバン・ムリーリョ(8)

    十字架を運ぶキリスト●1660〜70年頃。カンヴァス・油彩。縦125X横146センチ。セルブール、トマス・ヘンリー美術館。キリスト受難を描いた作品は彼には比較的少ない。この種の主題の持つドラマ性が彼の体質と芸術心にそれほど適していなかったことも考えられる。この絵は、あらゆる意味でエル・グレコに近い。しかしさすがにムリーリョの独自の情感が十分に発揮されており、彼の多彩ぶりを示す作品である。なんでも描き切る達筆と脚色の妙ールブランの言葉がそのまま肯定されている。世界の名画/バルトロメ・エステバン・ムリーリョ(8)

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